四家卯大
ロック、ポップス、ジャズ、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。
日本の商業音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーのひとり。
翻って即興演奏も得意とし、数多くのジャズミュージシャンや、フリーインプロバイザー、オルタナティブなアーティストとも共演。オリジナル曲に即興を取り入れた演奏スタイルも得意とする。
1966年1月7日生まれ
東京都出身
10才より父、大村卯七(N響黎明期を支えたチェリスト)の手ほどきによりチェロを始める。
財)新日本フィルハーモニー交響楽団に1988年より1991年まで在籍。 在団中には山本直純、小沢征爾、シモン・ゴールドベルク、 ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチなど内外の著名な アーティストと数多くのステージを共にする。
その後、ポップバンドBREW-BREWに参加し3枚のアルバムをリリース。 以降、Mr.Childrenをはじめ、多数のアーティストのレコーディング、 ライブ、映画・CM音楽制作に参加。 近年では、ソロでのライブ活動に加え、Bank Bandのメンバーでもあり、ONE OK ROCK、宮本浩次をはじめ、多数のロックバンドにストリングス担当として演奏&アレンジで参加。他に久米大作オーケストラMIX 、大森俊之Spacious にもメンバーとして参加。平間写真館TOKYOで開催している平間写真館チェロ部などでも精力的に活動している。
即興音楽トリオ、太平楽(四家卯大(cello)、田中邦和(sax,flute,tarogato)、佐藤直子(perc))や、竹内理恵(バリトン・サックス)とのミニマル音楽ユニット、ミニマルエンジン minimalengine での活動など、ジャンルにとらわれない音楽活動も展開中。
山田洋次監督の「小さいおうち」(2014)にチェロ演奏家としてコンサートシーンで出演。
2013年10/20には、初のソロアルバム「インドのとらがり」をリリース。
2014年8月には吉田省念+四家卯大+植田良太として、CD「キヌキセヌ」発売。
2015年10月に初のライブ・アルバム「とりのうた」をリリース。
2016年10月に3枚目のソロアルバムとなるチェロの多重録音による「犬とたまねぎ」をリリース。
2018年10月に四家卯大+田中邦和+佐藤直子のLiveアルバム「太平楽」発売。
2018年より東京都公認のヘブンアーティストとしても活動開始。
2019年10月にはバッハ無伴奏チェロ組曲に挑戦したソロアルバム「たいようの谷」発売。
2023年3月には竹内理恵とのユニット、ミニマルエンジンの初アルバム「ミニマリズム」発売。
※総合インフォメーション: boabom2000@gmail.comまでメールにてお問い合わせ下さい。
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